ゴルフ ～僧帽筋、腹斜筋、ふくらはぎのストレッチで怪我や痛みを予防～– 西千葉接骨院 –

ゴルフのプレイ前のオススメストレッチ

ストレッチをせずにスタートすると、怪我や痛みに繋がる可能性があります。

ゴルフ技術の向上にもつながる（かもしれない）、ゴルフ・プレイ前のおすすめストレッチをご紹介します。

※本ページ下段 YouTube 動画も是非参考にして下さい。

①僧帽筋（そうぼうきん）

肩が上がると、姿勢が猫背になりがちになります。すると、脇を締めづらくなり、腹筋を上手く使えなくなります。

僧帽筋（そうぼうきん）のストレッチで、自然に肩をさげて脇が締まりやすい姿勢を身に付けましょう。

②腹斜筋（ふくしゃきん）

体幹を捻る動作に関与する筋肉です。

腹斜筋が硬いとトップやフォローの動作が悪くなります。

腹斜筋のストレッチで、体幹を捻る筋肉をスタートホールから動かせるようにしましょう。

③ハムストリングス、ふくらはぎ

足の裏側の筋肉です。

ここが硬いと、骨盤のバランスが悪くなりアドレスが構えずらくなります。

このストレッチは、ラウンド後半の足の攣り（つり）予防にもなります。

動画で解説

姿勢改善にも効果抜群

この３つのストレッチは、姿勢改善にも効果があります。
やり方をしっかり覚えて、常生活にも是非取り入れて下さい。

このストレッチで「スコアが伸びた！」という方がいらしたら、是非、ゴルフ好きの院長、院長に話しかけてみてください。